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フランス南部にあるVilieduberという小さな町に、Jadisを知らない人はいない。 なぜなら、Jadisはオーディオハイエンド機器として不動の地位を築いたことを町人は誇りに思っているからだ。 Jadisの歴史は1970年代に始まった。 町のオーディオ好きなMr. Jean-Paul Caffi と大学で電子工学科の教授として勤めているMr. Andre Calmettes が音楽の中にあるエモーションをより多くの人と共感したいという目的で、真空管アンプの開発に着手し始めた。 1983年に二人はJadisの名前で会社を設立し、本格的な制作が始まった。Jadisはより良い音が再生されれば、いかなる新技術や新しい部品も取り 入れようとするが、たび重なる実験の過程で、真空管のほうがよりリアルで自然なそして温もりのある音を再生してくれることが証明されて以来真空管アンプの みの製作に没頭したのだった。 電気製品の一般的な生産ラインはプリント基板に決まった部品を固定し、最後に真空管を入れて製品を完成させるが、Jadisは最初に真空管を固定し、真空 管が最高の状態で動作するように周りの部品は全てエンジニアの手により厳選されたプリント基板に固定する工法をとっている。 そのために大量生産は難しいが、一台一台のアンプは組み立てられた時点で既に完璧な状態でなのである。 もう一つJadisがハイエンド業界を驚かせたのは出力トランスである。 トランスの制作全てが手作業によるものだ。経験豊富のエンジニアの手によって巻かれている。 制作方法はいまだに秘密でありメーカーから送られてきたビデオにトランスの製造過程だけモザイクが掛けられている。 大学教授として勤めた経験を生かし、Mr.Andre Calmettesが作ったトランスは、音はもちろんのこと、ドライブするスピーカーのインピーダンス、能率を選ばない。 どんなスピーカーでも同じように駆動し、アンプの本領を発揮できるという。 ちなみに、Jadisのアンプのトランスは永久保障で、古くなったトランスを取り換えるのも無償である。 「本当に音楽を愛する人に本物の音楽を」 これはJean-Paul Caffiの理念である。

2011年製品リスト
このサイトでは2011年4月現在の仕様を掲載しています。 各製品の仕様は、予告なく変更される場合がございます。
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