| Stirling Broadcast 「スターリング ブロードキャスト」社の紹介 |
|
BBCモニター、LS3/5aの伝説はStirlingBroadcastのLS3/5a V2によって語り継がれていくでしょう。 2005年11月号のイギリスHi-Fi News誌で、Sonus FaberのConcertino Domusと Ruark のSabre IIIを敗し、見事に優勝したのはStirling Broadcastの LS3/5a V2でした。 “中古のではなく、新しいLS3/5aがあればいいなぁ”というLS3/5aファンの長年の夢は現実になりました。 DougStirlingさん自身は1972年LS3/5aが誕生してから、自社の放送局に導入し、自らLS3/5aのファンとなり、以来20余年LS3/5aを修理してきました。いまだにBBCからの修理依頼もあります。LS3/5aのすべてを知り尽くした方です。 90年代の後半、LS3/5aの生産が停止されてから、DougStirlingさんはこれまでの経験を生かし、初期のLS3/5aモデルの構造を継承するなど新たな研究の末に開発された“Stirling LS3/5a V2”を世に送り出しました。薄壁のエンクロージャー、ネジ留めリアバッフルなど、外観は初期モデルと同じ設計です。 さらに、デンマークのScan-SpeakとノルウェーのSeasと共同開発したユニットSB4424とSB4428は、英国放送局内にしか存在していないLS3/5aの最高峰BBC 001/002のユニット(もちろんKEF)の特性をコンピューター解析して作った001/002のクローンユニットです。それに加えStirlingが自社開発した“Super-Spec”ネットワークを搭載し、限りなくBBC 001/002に近い音が得られています。 “LS3/5aの名に恥じない製品であり低域の伸びやダイナミックレンジが歴代のスピーカーよりも優れている”とイギリスの評論家KenKesslerさんが評価しています。海外ではすでに多くのスタジオが使い古したLS3/5aから“Stirling LS3/5a V2”に取り換えはじめています。 BBCからライセンスを受けたのはRichardAllen(ライセンス受けてからわずか数対しか作っていない)、Rogers、Chartwell、Ram、AudioMaster、Goodmans、Spendor、Harbeth、KEFと、同型スピーカーでは他に類を見ない数多くのメーカーが生産していました。 BBCからライセンスを受けることはとても名誉のあることですが、それに翻弄され、経営不振、買収、倒産、波瀾万丈の歴史の中で、消えて行ったメーカーも数多くありました。 “Stirling LS3/5a V2”はBBCからライセンス受けている正真正銘の現行メーカーです。すべての完成品はDougStirlingさん自らがテストしてから市場に送り出しています。 BBCモニター、Stirling(スターリング)LS3/5a V2 のおはなし その1 BBCモニター、Stirling(スターリング)LS3/5a V2 のおはなし その2 |